【作品紹介①】11/28(土)~11/30(土)イラスト作品展示をさせていただきます。
どうも!生き物イラストレーターのAyaです!
今回、11月28日(土)~11月30日(月)に開催される、「感性の息吹展」という展示会に初めて参加させていただきます!
実は今年の5月頃に参加予定だったのですがコロナの影響で延期となり、11月に参加させていただく運びとなりました。
感性の息吹展様についてはこちらから↓
毎月、展示会を企画されているみたいです✨
絵が好きでたくさん描いたりしているのですが、展示会に展示させて頂くのは初めての経験で、額選びから展示キャプションのことまでわからないことでいっぱいです!💦
この展示を皮切りに、今後大阪だけでなく色んな場所で展示できたら良いなぁ✨
あまり遠いところに在廊はできないのですが、絵を郵送で送ってたくさんの方に見てもらえるのであれば、やらない理由ないですね(*´Д`)がんばる
今回のブログから、展示に向けて新しく作った作品の紹介をできればと思っています!
全部で三作品あります。これを読んでいただいた後に、展示会で実物を見てもらえたら新しい考察ができるかも~~~てな感じです!
Ⅰ. 蛾の骨格
まずは1作目の「蛾の骨格」という作品です。
この作品の構想に取り掛かる直前まで、「生と死」をモチーフにした作品を作っていて、今回の展示会自体も「生と死」をテーマにしようと思い考えたイメージです。
結構最初から頭にぽーんと出てきたイメージをそのまま形にした作品で、割と安産な子でした!
まず黒い画用紙と白い画用紙を買ってきて半分になるように正確に測ってまっすぐ切って…っていう作業が典型的なO型おおざっぱな私には苦痛だったけど頑張りました。w
感じ方は人それぞれだと思うのですが、右が生・左が死をイメージしています。
(死が救いになる人もいるかもしれないので正解は無いです)
小さい時に保育園の先生やお母さんに遊んでもらった手遊びで、「ぐーちょきぱーで、なにつくろ~」と言って、蝶々やかたつむり作る童話があるのですが、
蝶々を作る時に両手で羽を表現するんですよね。(このネタ私の地元だけだったらごめんなさい、他にもかたつむりとかあったはず…)そのイメージで、大人の手と子供の手の骨格を合わせて羽にしています。
死側の骨格・胎児は全部白ペンで描きました!
この日の為に黒に一番映える白ペンを探し求めて、辿り着いたのが「Tachikawa Pure White」というペンでした。ぴゅあっピュアに白いよ!真っ白だ!
太さも0.5~1.0まであって、細かい線も書けて私は重宝しています✨
アナログ絵描きさんで気になる方はこちらからご覧ください~!
因みに、敢えて「死」の方を私たち人間の胎児~骨格にしているのには色々な理由がありますが、
皆さんの考察も聞きたいので色々教えてください~💛
この作品の進捗は、ツイッターで個人的にバズりました。
(普段100いいねなんて滅多に行かないので、100超えたらバズってるんです)
えー!かっこいい!えー!!どうしよう! pic.twitter.com/ggKnDoMt3b
— 𝔸𝕐𝔸(アヤ)🦎爬虫類 (@Pistach0xx) 2020年10月16日
是非、展示会で実物をご覧いただけましたら嬉しいです💛
(今のところ会場で販売する予定で、万が一お迎えしていただいても複製原画を販売する予定です!)在廊もする予定です!
ここまで読んでいただきありがとうございました!
次回は「輪廻」か「牛のやつ(まだタイトル決めてないねん)」のどちらかを紹介しますのでお楽しみに!!
おまけ
♪グーチョキパーでなにつくろう
動画ありましたわ!でも、両手がパーで「鳩さん…?…なん…だと…?」ってなったわ。
これがジェネレーションギャップ?
💛💛💛🐸🐸🦎💛💛💛🐸🐸🦎💛💛💛🐸🐸🦎
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